特別展 『沙流川に生きる・サルンクルの近代』 at 国立民族学博物館
今日は、上記タイトルの企画展を観てきました。
日高山脈に源を発し太平洋に注ぐ沙流川の流域では、古くから多くのアイヌ民族が暮らし、現在までその歴史を刻んでいます。この特別展では、その流域で集められた工芸品が多く展示されていますが、特に明治以降、アイヌ民族に対する非人道的な政策が日本政府によって行われ、内地の日本人からも蔑視される状況が現在まで続いています。
排外主義が叫ばれる現在、外国人に対してだけではなく、日本国内でも同じ国民に対しての差別がなくなっていません。
日本人への同化政策がどのように行われてきたかを知る事ができ、他者を思いやるための勉強にもなるでしょうから、多くの人に是非観ていただきたいと思います。
