現物を見てお買物をしていただきたく思いますので、インターネットを通しての販売は致しませんことをご承知おき下さい。

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2026年1月27日火曜日

 地蔵菩薩



今日の品紹介は地蔵菩薩ですが、民衆仏で身体と台が一体になっています。下部の裏側には虫食いが見られるものの、身体の上の方にはたっぷりと古色が付き、魅力あるパティーナを見せています。高さ21.2cm


2026年1月20日火曜日

吸物椀



今日の品紹介は、拭き漆で仕上げた10客組の吸物椀です
。蓋をした姿はとても上品ですが、蓋を開けると、裏に金彩が施され、粋を感じます。お洒落な人の出立ちを見るかのようです。描かれているのは雲文でしょうか。仕上げが素晴らしく、産地は輪島か山中だと思います。納められた箱の底に昭和22年の新聞紙が残っていたので、戦前頃に作られたものでしょう。
下の画像が蓋を開けた状態のものです。


2026年1月13日火曜日

ヤオ族フィギュア



今日の品紹介は、ヤオ族の木彫で、木筒の蓋の上に取付けられています。筒本体は朽ちてしまったのか残っていませんが、馬に乗った男性像が可愛く、隅々まで緻密に彫られています。蓋直径13.9cm、高さ16.9cm

ヤオ族は中国南部から、近隣の東南アジア諸国の山岳地帯に居住していますが、この像に出会った際、インドネシア、スマトラ島北部に住むバタック族のフィギュアではないのかと思ったほどです。
太古の時代、中国の倭族が日本にも渡来したとされていますが、ヤオ族の先祖も中国近辺だけではなく、海を越えて遠方の地に散らばったのかもしれません。下にバタック族の薬容器の画像をお見せします。掲載されている本が分厚く紙が硬いので、写真がまっすぐに撮れませんでした。
文献: Batak Sculpture  Achim Sibeth, Bruce W. Carpenter 著


2026年1月12日月曜日

『ギリシャ・ローマ文化と仏教』 at 龍谷ミュージアム   2026年1月9日 - 2月15日



今日は、上記タイトルの企画展を観てきました。普段京都へ行く際は京阪電車を利用するのですが、龍谷ミュージアムへ行くにはJR京都駅が近いので、今日はJRで行きました。ほとんど乗らない路線なので、車窓から見る景色が新鮮で、子供が窓に齧り付いて見るように、僅かな時間を楽しみました。
企画展の内容は、ガンダーラ地域の仏教文化が、ギリシャやローマ、そしてペルシャ等の西域から影響を受けた姿を見せるものです。さすがに仏教系のミュージアムであるだけに、専門的で詳細な解説が表示されてあり、勉強になりました。今回の企画展に限らず、仏教文化に興味のある方は、是非龍谷ミュージアムをお訪ね下さい。
 

2026年1月6日火曜日

御正体 (みしょうたい)



今日から2026年の営業を開始致します。
新年最初の品紹介は、鎌倉時代の御正体 (俗に懸仏と呼ばれる) です。元来、日本では神を敬う神道が宗教観として定着していましたが、6世紀半ばに伝来した仏教と結びつけ、神仏習合という考えの基に生まれたのが御正体です。それは、神体である鏡と仏を一体化させたもので、平安時代から室町時代まで作られました。ここで紹介します御正体では、片方の生花や仏像の髪飾が失われているものの、下部には2匹の稲荷が配され、鍍金も所々に残っています。稲荷が配された御正体を他では存じませんので、かなりの珍品だと思います。中央の仏像は弁財天でしょう。直径24.3cm


2026年1月1日木曜日

2026年 元旦

謹賀新年

本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます



2025年12月27日土曜日

2025年 営業終了

本日で本年の営業を終了致しました。

当店で品をお買い上げいただいたみなさまに、感謝申し上げます。どうも有難うございました。
来年も何卒よろしくお願い申し上げます。

暖かくなったり、急に寒くなったりと、気温の変化が激しいこの冬ですが、健康に気を付け、良い新年をお迎えください。