現物を見てお買物をしていただきたく思いますので、インターネットを通しての販売は致しませんことをご承知おき下さい。

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2026年5月12日火曜日

青銅楊枝



中国、春秋戦国時代の青銅製楊枝3点です。当時の青銅品は高価なものであったため、貴族以上の人たちでなければ所持できなかったようで、歯間を掃除するためだけではなく、爪楊枝も存在したそうです。この品を初めて見れば、何に使われていたのかと疑問が生じますが、日本の考古学界でも、これは縫い針ではなかったのかと想像していたようです。

3点共穴が開けられていたので、ペンダントトップに丁度良いと思い、画像の一番左のように紐を通しました。左右のものは太さ2mmの革紐が通ったのですが、真ん中のものは穴がかなり小さく、0.8mmの蝋引きナイロン紐を通しました。少しは穴を大きくできたでしょうが、古いオリジナルのものを加工したくないので、そのようにしました。
楊枝の長さ:左 3.7cm、中 3.4cm、右 4.7cm
 

2026年5月5日火曜日

大型ガラス平鉢



これだけ大きなガラス平鉢には初めてお目にかかりました。大正頃のもので、模様なしのミニマル・デザイン、果物入れとしても良し、料理を載せても良しと、色んな使い方で楽しめそうです。直径30cm、高さ6.6cm

 

2026年4月28日火曜日

エジプト手術用メス



昨日はエジプト展を観たこともあり、今日の品紹介はエジプトものにします。
これは、BC1300頃に作られたエジプトの腫瘍摘出用メスです。ファラオの時代の遺物をよく目にしますが、遠い昔のエジプトでの科学的や医学的な進歩は驚くものがありますね。世界の四大文明の一つと言われる所以に納得します。このメスは発掘ものでしょう、古色がたっぷりと付いた鉄製に見えますが、実際には鋳造による銅製で、刃と持ち手部分には模様が施されています。優れた道具には素敵な造形物が多いのですが、実に美しいフォルムです。
長さ10.5cm

ゴールデンウィークは、どこに行っても混んでいるようなので、当店は通常通りの営業を致します。
お時間のある方は、どうぞご来店下さい。
 

2026年4月27日月曜日

企画展 『古代エジプトの世界 - 過去・現在 - 』  at 天理参考館

今日は、天理参考館へ上記の企画展を観に行きました。
2週間前には、あべのハルカス美術館へエジプト展を観に行ったのですが、人が多くてゆっくり観ることができず、20分程で退館しました。今日の参考館には1時間半程いたでしょうか、その間に4人の入館者を見ただけです。参考館だけではなく、天理の町自体がゆったりとして、私は好きなのです。
天理参考館の展示場は3floorあるので、企画展だけではなく、常設展も楽しむことができるため、まだ行かれたことのない方は、どうぞ覗いてみてください。
休館日は火曜日で、このエジプト展は6月8日まで開催しています。



2026年4月21日火曜日

古九谷色絵小皿



今日の品紹介は、江戸前期の古九谷色絵輪花小皿です。疵のある陶磁器は滅多に買わないのですが、この絵の色と構図に引かれ入手しました。金直しが施されているのですが、飾り皿として扱われていたのか、スレがありません。私としましては、食器として使用していただきたいです。直径14.4cm

 

2026年4月14日火曜日

木造仏

今日は、木造仏を2体紹介致します。


まずはラオスの木造仏です。19c頃のもので、虫食いがありますが、大きさもややあり、日本の民衆仏のような雰囲気です。
高さ18cm


こちらは日本の地蔵菩薩です。かなりやつれた姿ですが、南北朝〜室町初期の作でしょう。台座に付けられており、この台は仏教関係のものではなかったと思うのですが、木造仏とマッチしており、違和感を感じません。センスの良い方が作られたのでしょう。高さ15.8cm(含台)

2026年4月11日土曜日

今朝の景色