現物を見てお買物をしていただきたく思いますので、インターネットを通しての販売は致しませんことをご承知おき下さい。

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2026年10月13日火曜日

金剛鈴

今日は、金剛鈴の残欠と完品を紹介致します。



これは金剛鈴の残欠ですが、中国、遼代 (AC907~1125) のもので、契丹仏教の密教儀礼に使用されました。
上の部分は顔がデザインされており、残欠だと聞かなければ、これ自体が立像のように思えます。
元は、顔部分の上に持ち手があり、下にはベルがあったわけです。高さ10.7cm (含台)



こちらは完品の金剛鈴 (五鈷鈴) で、チベット密教の儀礼に使われました。時代は100年程前のもので、それ程古くはないのですが、振った時の音色が素晴らしいのです。持ち手の五鈷のすぐ下には顔がデザインされています。高さ15cm


2026年10月6日火曜日

半通印



中国、戦国時代の半通印と呼ばれる、直方体の青銅印です。調べてみると、当時の官吏が使用した、官印もしくは私印だったようです。長さが2.4cmで、先端には『風御』という字をデフォルメして陰刻されています。丁度、穴が開いていたので、銀の環を取り付けて、ペンダント・トップとして使えるようにしました。
まあ、当時の官吏も、紐を通して身に付けていたのでしょう。
それにしても、2500年程前に、戦国玉であったり、このようなしっかりとしたモノを作った中国には驚かされます。その頃の日本は、裸に近いような身なりで生活していたのでしょうから。
 

2026年10月4日日曜日

 企画展 『護』 終了

本日で今回の企画展が終了しました。
ご来店いただいたみなさま、そして、品を購入していただいた方々、どうも有難うございました。
明後日からはまた通常営業を始めますので、よろしくお願い致します。



2026年10月1日木曜日

企画展 『護』

今回の企画展も、今日を含め残り4日間となりました。
ご興味のある方は、ご来店いただきますよう、よろしくお願い致します。

今日の品紹介は、神像や恵比寿大黒を入れるための、お社3点です。
お社や厨子は、小さなものからそこそこの大きさまで、色々と在庫しております。



木造のお社です。扉の格子が少々破れ、屋根にも修理があるのですが、朽ち方が私好みです。高さ31.2cm



こちらも木造ですが、ミニマルなフォルムで無疵です。高さ25.5cm



これは、瓦質のお社で、やはり無疵です。屋根の上部には、家紋なのでしょうか、模様が刻まれています。高さ22,2cm


2026年9月27日日曜日

企画展 『護』

今日は、中国の戦国玉を4点紹介致します。戦国玉は、古代に魔除けとして身に付けられました。全てが状態良しです。
その他の戦国玉も多く在庫しております。 



戦国時代に作られたファイアンスの戦国玉です。径2.4cm



これもファイアンス製です。径2.2cm



これはガラス製で、珍しく銅も使われており、懐中電灯で穴から光を通すと、とても綺麗です。ガラス製の戦国玉はファイアンスと比べて製作時期が下がり、戦国〜前漢代に作られました。中国での銅は、紀元前2000年頃から使用されていたそうです。
径2.6cm


これもガラス製の小さな戦国玉です。作られた時代は上記のものと同じ、戦国〜前漢代です。径1.5cm

2026年9月23日水曜日

企画展 『護』

今日は、馬鈴を2点紹介致します。馬鈴は、魔除けや安全確保を目的として馬に付けられました。



これは秋田県から出た馬鈴で、二体の人形状のものが鈴と一緒に付けられています。東北であるがゆえ、オシラサマ信仰の流れなのでしょう。



こちらは大阪の元武家屋敷から出たもので、敵から身を護る安全確保が目的だったのでしょう。


2026年9月21日月曜日

企画展 『護』

2026年9月22日(火) - 10月4日(日)   12:00 - 18:00  会期中の休店日: 9月28日(月)

いよいよ明日から今回の企画展開始です。かなりマニアックな企画ですが、ご興味ある方のご来店をお待ちしております。

いつもの企画展同様に、陶磁器や小物を入れたショーケースは常設として残しております。



これは17~18cに作られた、有翼の洗礼者ヨハネ像です。ボディに問題はないのですが、時代の経過で着用している服はボロボロ状態です。イエス・
キリストよりも先に生まれたヨハネは、人々に教えを説き、イエスに洗礼を授けたとされています。先駆者であったヨハネの活動により、キリスト教徒に崇められているのです。高さ34.3cm (含台)