企画展 『発掘せしもの』
今秋の企画展を下記の日程で開催致します。今回は、発掘ものがテーマで、古墳等に埋められたものや、捨てられ地中に長く眠っていたもの等、100点以上を展示販売しますので、ご興味のある方は、どうぞご来店下さい。よろしくお願い致します。
なお、観賞用のオブジェや花器として使えるもの、そして酒器になるもの等、数点をこのブログで紹介しますので、どうぞご覧下さい。
2019年9月24日(火) ~ 10月6日(日) 12:00 ~ 18:00
会期中は無休で営業
新羅、6c頃の金銅耳飾です。発掘ものながら状態が良く、鍍金が十分に残り、全てのパーツが欠落することなく揃っています。ぶら下がった多くの雫型パーツは、蓮弁を表したのでしょうか。凹んだ面が外向きに取付けられていて、作られた当時は、それらに光が当たって煌めいていたのでしょう。長さ9cm
今秋の企画展を下記の日程で開催致します。今回は、発掘ものがテーマで、古墳等に埋められたものや、捨てられ地中に長く眠っていたもの等、100点以上を展示販売しますので、ご興味のある方は、どうぞご来店下さい。よろしくお願い致します。
なお、観賞用のオブジェや花器として使えるもの、そして酒器になるもの等、数点をこのブログで紹介しますので、どうぞご覧下さい。
2019年9月24日(火) ~ 10月6日(日) 12:00 ~ 18:00
会期中は無休で営業
新羅金銅太環耳飾一対 |
新羅、6c頃の金銅耳飾です。発掘ものながら状態が良く、鍍金が十分に残り、全てのパーツが欠落することなく揃っています。ぶら下がった多くの雫型パーツは、蓮弁を表したのでしょうか。凹んだ面が外向きに取付けられていて、作られた当時は、それらに光が当たって煌めいていたのでしょう。長さ9cm