企画展 『花の器 4th』
今回の企画展も、今日を含め後3日間となりました。花の似合う器がまだまだございますので、花器にご興味のある方はどうぞご来店下さい。私自身、第一回目の花器展をするまで花を生けることに特別興味がなかったのですが、やり始めると花の愛らしさや生命力に魅了され、それ以来ずっと続けております。
さて今日は、お手頃価格な私のお気に入りを2点紹介致します。
頸が8割程度欠けた弥生土器ですが、縁の残り方が形良く、粉が吹いたような白い肌のパティナがとても美しい小壺です。高さは12.5cmです。
こちらは石製の花器ですが、当方石に関する知識が乏しく、その種類は不明です。鉄分を多く含んでおり、胴に年輪のような輪がいくつも見られ、水に濡れるとより一層コントラストを増します。元々花器として作られたようですが、機械を使わずに加工されているところから、時代がかなりあるように思われます。高さは19cmです。
今回の企画展も、今日を含め後3日間となりました。花の似合う器がまだまだございますので、花器にご興味のある方はどうぞご来店下さい。私自身、第一回目の花器展をするまで花を生けることに特別興味がなかったのですが、やり始めると花の愛らしさや生命力に魅了され、それ以来ずっと続けております。
さて今日は、お手頃価格な私のお気に入りを2点紹介致します。
頸が8割程度欠けた弥生土器ですが、縁の残り方が形良く、粉が吹いたような白い肌のパティナがとても美しい小壺です。高さは12.5cmです。
こちらは石製の花器ですが、当方石に関する知識が乏しく、その種類は不明です。鉄分を多く含んでおり、胴に年輪のような輪がいくつも見られ、水に濡れるとより一層コントラストを増します。元々花器として作られたようですが、機械を使わずに加工されているところから、時代がかなりあるように思われます。高さは19cmです。