清代白磁瓶
今日は、清代の白磁花瓶を紹介致します。写真で黒く見えている部分は、ひっつきを剥がした痕で、それが景色となっています。その他に疵はございません。高さ21cm
『唐代 胡人俑』 展 大阪市立東洋陶磁美術館
大阪市立東洋陶磁美術館の開館35周年と、日中国交正常化45周年を記念して、昨年の12月から開催されている特別展ですが、私は、先日の日曜日に観てきました。胡人とは異民族のことで、唐代の都であった西安は、シルクロードの起点として大変栄え、異民族が頻繁に出入りしていたそうです。この企画展では、その胡人を模した陶俑を展示しているのですが、胡人や動物の俑に躍動感があり、これまで日本では目にしたことのない素晴らしいものでした。未盗掘の墓から2001年に発掘され、今回は、その一部が中国からの貸し出しで観ることのできる機会なので、興味のある方は、是非ご覧になって下さい。3月25日まで開催されるそうです。
今日は、清代の白磁花瓶を紹介致します。写真で黒く見えている部分は、ひっつきを剥がした痕で、それが景色となっています。その他に疵はございません。高さ21cm
『唐代 胡人俑』 展 大阪市立東洋陶磁美術館
大阪市立東洋陶磁美術館の開館35周年と、日中国交正常化45周年を記念して、昨年の12月から開催されている特別展ですが、私は、先日の日曜日に観てきました。胡人とは異民族のことで、唐代の都であった西安は、シルクロードの起点として大変栄え、異民族が頻繁に出入りしていたそうです。この企画展では、その胡人を模した陶俑を展示しているのですが、胡人や動物の俑に躍動感があり、これまで日本では目にしたことのない素晴らしいものでした。未盗掘の墓から2001年に発掘され、今回は、その一部が中国からの貸し出しで観ることのできる機会なので、興味のある方は、是非ご覧になって下さい。3月25日まで開催されるそうです。