映画 『新聞記者』
昨日は、昼から仕入れ、夜には、友人の三回忌の集まりがあったのですが、その合間に、話題の映画『新聞記者』を観てきました。6月28日に、全国の映画館で一斉に上映開始されましたが、私が観た映画館では、月曜日の昼間なのに、7割程の席が埋まっていました。前評判で、とても出来の良い映画であると聞いていた通り、実際に観ると、なかなかの迫力があり、怒りに胃が痛むほどでした。是非、ご覧になって下さい。
『同調圧力』 望月衣塑子、前川喜平、マーティン・ファクラー 著 角川新書 刊
これは、先月に刊行されたばかりの本ですが、私も早速購読しました。タイトル通り、現在の政官界の不正を実行するための同調圧力、また、それを支えるメディアに関して、詳細及び問題点が述べられています。
現政権に多くの問題があるにも拘わらず、まだ多くの国民が支持しているようです。私は、無党派層と呼ばれる中の一人ですが、正義感を持って生かされているつもりなので、その点が全く理解できずにいます。ごまかしをしても、儲けさせてくれれば良いと考える人が多いのでしょうか。いやいや、多くの国民は、儲かるどころか、それほど楽な生活を送っていないですよね。
昨日は、昼から仕入れ、夜には、友人の三回忌の集まりがあったのですが、その合間に、話題の映画『新聞記者』を観てきました。6月28日に、全国の映画館で一斉に上映開始されましたが、私が観た映画館では、月曜日の昼間なのに、7割程の席が埋まっていました。前評判で、とても出来の良い映画であると聞いていた通り、実際に観ると、なかなかの迫力があり、怒りに胃が痛むほどでした。是非、ご覧になって下さい。
『同調圧力』 望月衣塑子、前川喜平、マーティン・ファクラー 著 角川新書 刊
これは、先月に刊行されたばかりの本ですが、私も早速購読しました。タイトル通り、現在の政官界の不正を実行するための同調圧力、また、それを支えるメディアに関して、詳細及び問題点が述べられています。
現政権に多くの問題があるにも拘わらず、まだ多くの国民が支持しているようです。私は、無党派層と呼ばれる中の一人ですが、正義感を持って生かされているつもりなので、その点が全く理解できずにいます。ごまかしをしても、儲けさせてくれれば良いと考える人が多いのでしょうか。いやいや、多くの国民は、儲かるどころか、それほど楽な生活を送っていないですよね。