西洋グラス
今日は、酒器としてのグラスでも西洋ものを2点紹介致します。どちらも100年前後の古さで、日本でいえば大正時代頃のものでしょう。勿論、洋酒用に作られたものですが、小振りで日本酒の盃としてもピッタリサイズです。
まずはイギリスのウイスキー用ショットグラスです。側面にゆる〜いアールが付けられており、面取りされています。ただ、日本製では考えられないですが、11面カットです。
こちらはフランスのセーブル・グラスです。鮮やかな色の輪線がエナメルで描かれていて、このグラスにもうっすらと面取りが施されています。恐らくリキュールグラスなのでしょう。まさか、こんな洒落たグラスでアブサンを呷るなんてことはないでしょうね。
今日は、酒器としてのグラスでも西洋ものを2点紹介致します。どちらも100年前後の古さで、日本でいえば大正時代頃のものでしょう。勿論、洋酒用に作られたものですが、小振りで日本酒の盃としてもピッタリサイズです。
まずはイギリスのウイスキー用ショットグラスです。側面にゆる〜いアールが付けられており、面取りされています。ただ、日本製では考えられないですが、11面カットです。
こちらはフランスのセーブル・グラスです。鮮やかな色の輪線がエナメルで描かれていて、このグラスにもうっすらと面取りが施されています。恐らくリキュールグラスなのでしょう。まさか、こんな洒落たグラスでアブサンを呷るなんてことはないでしょうね。