美術鑑賞
昨日は、絵画鑑賞のため2軒の美術館を訪れましたが、美術館のはしごは生まれて初めての経験で、その後も現代陶芸のギャラリーを訪ね、帰宅後は大変な疲労感がありました。
パウル・クレー (だれにも ないしょ) 兵庫県立美術館
鴨居 玲 (踊り候え) 伊丹市立美術館
パウル・クレーの展覧会を観たのは約25年ぶりでした。メルヘンチックな作風なので一般的に受け入れ易く、昨日の美術館でも、老若男女、子供連れの家族も含め、やはり混み合っていました。画材の使い方、イメージの発想等、やはり卓越した才能の持ち主ですね。
鴨居 玲の展覧会は、以前から観たいと思っていたのですが、絵画を描く上での葛藤がそのまま作品に表現されていて、圧倒的な強さがありました。万人受けする絵画ではないでしょうから、鑑賞者の層がクレー展とは違っていましたが、みなさんがそれぞれの作品を丁寧にご覧になっていました。1人で来られた方が多かったようです。
昨日は、絵画鑑賞のため2軒の美術館を訪れましたが、美術館のはしごは生まれて初めての経験で、その後も現代陶芸のギャラリーを訪ね、帰宅後は大変な疲労感がありました。
パウル・クレー (だれにも ないしょ) 兵庫県立美術館
鴨居 玲 (踊り候え) 伊丹市立美術館
パウル・クレーの展覧会を観たのは約25年ぶりでした。メルヘンチックな作風なので一般的に受け入れ易く、昨日の美術館でも、老若男女、子供連れの家族も含め、やはり混み合っていました。画材の使い方、イメージの発想等、やはり卓越した才能の持ち主ですね。
鴨居 玲の展覧会は、以前から観たいと思っていたのですが、絵画を描く上での葛藤がそのまま作品に表現されていて、圧倒的な強さがありました。万人受けする絵画ではないでしょうから、鑑賞者の層がクレー展とは違っていましたが、みなさんがそれぞれの作品を丁寧にご覧になっていました。1人で来られた方が多かったようです。