李朝初期小皿
みなさまは、夏休みを有意義に過ごされましたか。私は、10日間も休みがあったものの、墓参で3日間広島を訪れた以外は、ダラダラと過ごしてしまいました。営業日よりも疲れた感があり、トホホです。
本日から、再び営業を始めますので、またよろしくお願い致します。
さて、今日の品紹介は、李朝初期の小皿2点です。
まずは、直径11cm、高さ3.2cmの粉青沙器深皿ですが、あがりも発色も良く、裏にもびっしりと象嵌がある上手のものです。高台に剥がし疵があるだけで、無疵と呼べる状態です。
こちらは、直径11.5cm、高さ4.1cmの無地刷毛目深皿です。重ね焼きした目跡が円を描いて、斑のある無地刷毛目と共に景色を作っています。径が少々大きいですが、深さがあるので、酒盃としても楽しめるでしょう。こちらも、高台に剥がした際にできた小さなソゲがあるだけで、申し分のない状態です。
みなさまは、夏休みを有意義に過ごされましたか。私は、10日間も休みがあったものの、墓参で3日間広島を訪れた以外は、ダラダラと過ごしてしまいました。営業日よりも疲れた感があり、トホホです。
本日から、再び営業を始めますので、またよろしくお願い致します。
さて、今日の品紹介は、李朝初期の小皿2点です。
まずは、直径11cm、高さ3.2cmの粉青沙器深皿ですが、あがりも発色も良く、裏にもびっしりと象嵌がある上手のものです。高台に剥がし疵があるだけで、無疵と呼べる状態です。
こちらは、直径11.5cm、高さ4.1cmの無地刷毛目深皿です。重ね焼きした目跡が円を描いて、斑のある無地刷毛目と共に景色を作っています。径が少々大きいですが、深さがあるので、酒盃としても楽しめるでしょう。こちらも、高台に剥がした際にできた小さなソゲがあるだけで、申し分のない状態です。