企画展 『花の器 6th・土器に花』
今回は土器中心の企画展ですが、それら以外にも多くの器を用意しており、安価なものから高額なものまでバリュエーション豊かです。そのような中で、今日は、竹を編んで作られた花器を2点紹介致しますが、どちらも小振りで、野の花が似合います。
幅広く切られた竹を編んで作られた花器で、竹製の落しがはめ込まれています。かなりの古色が付いていますが、大正から昭和初期頃の作でしょう。胴径12.5cm、高さ8cm
こちらは、最大幅9cm、高さ9.5cmの掛花入れです。竹を編んだ掛花入れとして、これだけ小振りなものは少ないでしょう。やはり竹製の落しが用意されていて、作られたのは昭和初期頃だと思います。
今回は土器中心の企画展ですが、それら以外にも多くの器を用意しており、安価なものから高額なものまでバリュエーション豊かです。そのような中で、今日は、竹を編んで作られた花器を2点紹介致しますが、どちらも小振りで、野の花が似合います。
幅広く切られた竹を編んで作られた花器で、竹製の落しがはめ込まれています。かなりの古色が付いていますが、大正から昭和初期頃の作でしょう。胴径12.5cm、高さ8cm
こちらは、最大幅9cm、高さ9.5cmの掛花入れです。竹を編んだ掛花入れとして、これだけ小振りなものは少ないでしょう。やはり竹製の落しが用意されていて、作られたのは昭和初期頃だと思います。