企画展 『花の器 7th』
この企画展では、2名の作家による、現代美術作品も展示しますが、全て、私自身の眼で選び、本人から買上げたものです。
福田匠の作品です。数年前に彼の個展で作品を初めて観た際、全作品を通じて、完成度の高さに驚きました。一昨年以降、オブジェから平面の油彩に制作手法を変えた福田ですが、私は、特に以前のオブジェを気に入っています。
店内の照明下で撮影したため、いくつかのライトによる、フレームの影が写りこんでいます。
こちらは、馬場雄基のドローイングです。2016年の大阪アートフェアで、大阪芸大のブースに、学内で選ばれた数人の作品が並んでいたのですが、特に彼の作品が私の目を引きました。在学中に、韓国でのアートフェアにも、大学から選出されて参加し、アメリカのコレクター等にも作品が購入されています。2017年に大学を卒業し、様々な手法で作品制作を行っていますが、特にドローイングが良く、全作品のテーマは、『人間』です。彼の個展は全て観ており、数百点の中から、大小13点を入手しましたので、どうぞご覧下さい。まだ新人なので、作品の価格は安いです。
リフレクションを防ぐため、フレーム前面のアクリルを外して撮影しました。
この企画展では、2名の作家による、現代美術作品も展示しますが、全て、私自身の眼で選び、本人から買上げたものです。
福田匠の作品です。数年前に彼の個展で作品を初めて観た際、全作品を通じて、完成度の高さに驚きました。一昨年以降、オブジェから平面の油彩に制作手法を変えた福田ですが、私は、特に以前のオブジェを気に入っています。
店内の照明下で撮影したため、いくつかのライトによる、フレームの影が写りこんでいます。
こちらは、馬場雄基のドローイングです。2016年の大阪アートフェアで、大阪芸大のブースに、学内で選ばれた数人の作品が並んでいたのですが、特に彼の作品が私の目を引きました。在学中に、韓国でのアートフェアにも、大学から選出されて参加し、アメリカのコレクター等にも作品が購入されています。2017年に大学を卒業し、様々な手法で作品制作を行っていますが、特にドローイングが良く、全作品のテーマは、『人間』です。彼の個展は全て観ており、数百点の中から、大小13点を入手しましたので、どうぞご覧下さい。まだ新人なので、作品の価格は安いです。
リフレクションを防ぐため、フレーム前面のアクリルを外して撮影しました。