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2026年9月18日金曜日

企画展 『護』

今日は、ネパールの品を3点紹介致します。



銅造の女性合掌像です。ネパールはチベットと隣接している事もあり、土着の宗教観と仏教が混じって、独自の宗教文化が生まれたのでしょう。作られた当初は全体に鍍金されていたようで、所々にその金が残っています。たっぷりと古色が付き、相当古い時代に造られた事が窺えます。ソリッドの銅造なので、ずっしりと重いです。高さ17.5cm



乗馬型の木造プルバで、かなりの大きさがあります。プルバはチベット密教の法具で、魔除けや結界に用いられます。この大きさからすれば、家庭用ではなく、寺院に収められていたのかも知れません。高さ38cm



細めのプルバはちょくちょくお目にかかるのですが、これは初見の、やや太めの合掌した木造プルバです。顔を見ると、インドネシア、スマトラ島、バタック族のフィギュアと似ており、元は同文化圏の部族であったのではと思われます。高さ26.5cm