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2026年9月3日木曜日

企画展 『護』

今日は、仏教ものを4点紹介致します。



まずは、九州から出た六地蔵塔です。石仏は何故か九州での存在例が多いようで、特に六地蔵塔は戦国時代に盛んに造られたそうです。恐らく、この六地蔵も、その時代のものでしょう。上部に枯れた植物がこびり付き、長年野晒し状態であったと確認できますが、元は、台座部分と傘部分があったのかも知れません。高さ28cm



これはかなり古くて摩耗があり、双体仏か双体道祖神かが明確ではないのですが、昔は神仏習合だったので区分が難しそうです。上の六地蔵塔と同時代頃のものでしょう。高さ23.7cm



江戸時代の銅造板仏で、三尊仏が表現されています。板仏なので薄っぺらいですが、立たせることが可能です。高さ8.9cm



これはタイの銅造板仏で、銅のフレームが回され、吊り下げるためのリングが付けられています。時代は18~19c頃のものでしょう。高さ9.4cm (枠を含めず)