半通印
中国、戦国時代の半通印と呼ばれる、直方体の青銅印です。調べてみると、当時の官吏が使用した、官印もしくは私印だったようです。長さが2.4cmで、先端には『風御』という字をデフォルメして印刻されています。丁度、穴が開いていたので、銀の環を取り付けて、ペンダント・トップとして使えるようにしました。まあ、当時の官吏も、紐を通して身に付けていたのでしょう。
それにしても、2500年程前に、戦国玉であったり、このようなしっかりとしたモノを作った中国には驚かされます。その頃の日本は、裸に近いような身なりで生活していたのでしょうから。