時代は紀元前から現代、ジャンルは現代美術、アフリカやインドネシアのプリミティヴ・アート、アラブの古民具、日本や朝鮮を中心としたアジアの陶磁器・仏教美術・古道具等を扱う小さなセレクトショップです。他の骨董屋や古美術店ではほとんど見掛けない珍しい品を中心に集めておりますので、ご興味のある方はどうぞご来店下さい。
Customers are able to talk in English at the shop.
2018年12月5日水曜日
2018年11月28日水曜日
中央に窯疵
今日は、入手した小皿の中で、たまたまど真ん中に窯疵があった2点を紹介致します。
桃山〜江戸初期の志野小皿ですが、中央の窯疵以外にダメージがありません。志野の小皿は発掘ものが多く、それ故に割れや欠けのあるものがほとんどですが、こんなに状態の良いものには初めて出会いました。地味な皿ですから、窯疵がかえって景色になっています。直径11.4cm
こちらは、直径が9.2cmの瀬戸白釉小皿で、御本が出ていて、なかなか味良しです。口縁にホツが数ヶ所あるのですが、安価な皿に、上手な金直しが施されているところから、以前の持ち主がいかに気に入っていたのかが窺えます。厚みがあるので、小さいながらもずっしりと重く、江戸中期頃のものではないでしょうか。
今日は、入手した小皿の中で、たまたまど真ん中に窯疵があった2点を紹介致します。
桃山〜江戸初期の志野小皿ですが、中央の窯疵以外にダメージがありません。志野の小皿は発掘ものが多く、それ故に割れや欠けのあるものがほとんどですが、こんなに状態の良いものには初めて出会いました。地味な皿ですから、窯疵がかえって景色になっています。直径11.4cm
こちらは、直径が9.2cmの瀬戸白釉小皿で、御本が出ていて、なかなか味良しです。口縁にホツが数ヶ所あるのですが、安価な皿に、上手な金直しが施されているところから、以前の持ち主がいかに気に入っていたのかが窺えます。厚みがあるので、小さいながらもずっしりと重く、江戸中期頃のものではないでしょうか。
2018年11月19日月曜日
法隆寺
今年も、現代美術家である伊藤祐之さんの個展を観るために、昨日、法隆寺 不二画廊へ出向いたのですが、少々早く着き過ぎたため、先に法隆寺を覗きました。法隆寺の回りには、飲食店以外の商業施設がほとんどないので、何時行っても、ゆったりとした気分を味わえます。丁度、春と秋に開かれる、法隆寺秘宝展の時期だったので、展示品を鑑賞してきましたが、個人所有のものとはレベルがあまりにも違って、正に秘宝ですね。十分に楽しめました。今回は、11月30日まで開催されているので、ご興味のある方は、是非ご覧になって下さい。
少しだけ、写真を撮ってきましたが、秘宝展は撮影禁止でした。
両側の建物は、かつて僧侶が生活していた住居で、左が、国宝の東室(飛鳥時代建造)、右が、重要文化財の妻室(平安時代建造)と呼ばれているそうです。
壁に写り込んだ、木の枝の影が美しい。
この時期、紅葉が美しいのですが、ほとんどの葉が落ちて、少しだけ残った葉っぱの色付きに、侘び寂びを感じます。
大阪府立近つ飛鳥博物館で開催されている、『4世紀のヤマト王権と対外交渉展』の招待券があったので、法隆寺からそちらへ向かったのですが、最寄りの貴志駅からのアクセスが悪く、バスは1時間に1、2本で、長く待たされました。辺鄙な場所に、大きな博物館を造ったもので、平均して入館者はごく稀でしょう。私にとって、初訪問の場所でしたが、バブル期の税金無駄遣いの最たるものだと感じました。当然ながら、展示品それぞれの説明は書かれていましたが、タイトルである『4世紀のヤマト王権と対外交渉』の流れが全く分からず、残念でした。
今年も、現代美術家である伊藤祐之さんの個展を観るために、昨日、法隆寺 不二画廊へ出向いたのですが、少々早く着き過ぎたため、先に法隆寺を覗きました。法隆寺の回りには、飲食店以外の商業施設がほとんどないので、何時行っても、ゆったりとした気分を味わえます。丁度、春と秋に開かれる、法隆寺秘宝展の時期だったので、展示品を鑑賞してきましたが、個人所有のものとはレベルがあまりにも違って、正に秘宝ですね。十分に楽しめました。今回は、11月30日まで開催されているので、ご興味のある方は、是非ご覧になって下さい。
少しだけ、写真を撮ってきましたが、秘宝展は撮影禁止でした。
両側の建物は、かつて僧侶が生活していた住居で、左が、国宝の東室(飛鳥時代建造)、右が、重要文化財の妻室(平安時代建造)と呼ばれているそうです。
壁に写り込んだ、木の枝の影が美しい。
この時期、紅葉が美しいのですが、ほとんどの葉が落ちて、少しだけ残った葉っぱの色付きに、侘び寂びを感じます。
大阪府立近つ飛鳥博物館で開催されている、『4世紀のヤマト王権と対外交渉展』の招待券があったので、法隆寺からそちらへ向かったのですが、最寄りの貴志駅からのアクセスが悪く、バスは1時間に1、2本で、長く待たされました。辺鄙な場所に、大きな博物館を造ったもので、平均して入館者はごく稀でしょう。私にとって、初訪問の場所でしたが、バブル期の税金無駄遣いの最たるものだと感じました。当然ながら、展示品それぞれの説明は書かれていましたが、タイトルである『4世紀のヤマト王権と対外交渉』の流れが全く分からず、残念でした。
登録:
投稿 (Atom)