現物を見てお買物をしていただきたく思いますので、インターネットを通しての販売は致しませんことをご承知おき下さい。

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2021年10月26日火曜日

瀬戸小皿 二種 

今日は、味の良い、瀬戸の小皿を二手紹介致します。お手頃な雑器でも、素敵なものはあります。


まずは、疵気のない灰釉皿3枚で、土の鉄分が出た表の表情も素敵ですが、裏には古色がたっぷりと付いています。江戸時代、中〜後期のものでしょう。3枚しかないので、バラ売りします。下が、皿の裏面の画像です。直径11cm




こちらは、江戸後期の鉄釉皿2枚です。1枚が完品、もう1枚にニュウがありましたが、漆で止めてあります。2枚組みで販売致します。やはり、裏面の画像を下に掲載します。直径10cm


2021年10月20日水曜日

土馬



古墳時代の土馬です。奈良時代の痩せた土馬は時々見掛けますが、この時代のものは少ないようで、耳が欠けていたり、左後脚に補修があったりするものの、かなり状態が良い方だと思います。土馬は祭祀具だったそうで、部分的な欠けには、何らかの意味合いがあるようです。後に神社で祀られる、神馬の原型なのでしょう。入手後に調べてみると、元は東京の同業者の所有で、それが回り回って、当方に辿り着きました。長さ16.5cm、幅7.3cm、高さ6cm (本体)

2021年10月13日水曜日

風知草



随分前に、宮本百合子の『風知草』を読み、新聞の風知草というコラム欄でもその植物の存在を知っていたものの、実際の風知草にはお目にかかったことがなかったのですが、先月、ようやくその鉢植えを見つけて購入しました。なるほど、その姿は清々しく、宮本百合子が小説のタイトルに使ったことに納得できました。来年も、その先も、同じような可憐な姿で気分を和ませてくれるようにと願っています。
風知草を生けた小瓶は、壺屋のものですが、珍しいフォルムで、広口のために花を生け易いです。胴径6.3cm、高さ8.3cm
 

2021年10月5日火曜日

瀬戸麦藁手覗き



時代がなくても人気のある瀬戸の麦藁手ですが、江戸時代の、味がある覗きを入手しました。口径5cm、高さ6.3cmと、酒盃としてピッタリのサイズです。口縁の内側に一箇所だけ小さなホツがあり、金直しされています。ただ、内側なので、外側から見れば無疵のようです。

 

2021年10月3日日曜日

企画展 『木の味・鉄の味』

本日で、今回の企画展が無事に終了致しました。ご来店いただいたみなさま、そして、品をお買上げいただいたみなさまに、感謝申し上げます。どうも、有難うございました。

明後日からは通常営業に戻りますので、またよろしくお願い致します。




2021年9月30日木曜日

企画展 『木の味・鉄の味』

今回の企画展も、今日を含め残り4日間となりました。ご興味のある方は、どうぞご来店下さい。よろしくお願い致します。

今日は、アフリカのフィギュアを2点紹介しますが、どちらもブルキナファソに住むモシ族の、祭壇に置かれた祭祀具です。


何の動物を模したのか分かりませんが、恐らく鶏を生贄にしたのでしょう、その羽毛が多数付着しています。70~80年程前のもので、全長53cmです。


こちらは、カエルのモチーフで、背中に子ガエルが乗っかっていますが、それが蓋になっており、中に何かを収納できるようになっています。100年超の古さがあり、全長は44cmです。

2021年9月26日日曜日

企画展 『木の味・鉄の味』

今日は、鉄造の品を4点紹介致します。


これが何だったのか不明ですが、先端に近づく程、腐食が進んでいるので、地中に埋めた杭だったような気がします。結構長いサイズで、腐食した部分がかなり細くなり、凸凹が素敵なのです。壁に掛ければ、ミニマルながら、存在感のあるオブジェになります。長さ71.3cm


これは鉄球です。直径が9.9cmと大きいので、ペタンクのボールではなく、大砲の弾だったのではないかと思っています。以前にも大砲弾だと思われる鉄球をブログで紹介したことがありますが、今回のものはそれよりも大きいです。まあ、オブジェとして飾るしか用途がなさそうですが。


こちらは鉄皿です。かなり分厚い鉄を打ち出して作ったようですが、程良い大きさで、使い勝手が良さそうです。直径20.5cm、高さ3cm


最後に紹介します品は、鉄造小杯です。杯に使えそうな、見立てのものを時々見つけて入手するのですが、今回のものは、ずばり杯として作られたものでしょう。フォルムもサイズも、酒杯としてうってつけのものです。口径4.5cm、高さ6cm