企画展 『花の器 2nd』
今日は、古銅ものを2点紹介致します。
これは中国、清代の作だと思われます。古いものなのにモダーンなデザインで、写真では梅を生けていますが、和花、洋花のどちらを生けても似合うでしょう。高さ15cm強と、小振りで使い易いサイズです。長年の使用で、なかなかいい味に変色しています。
こちらはチベットの水筒です。どのように使ったのかは不明ですが、直径が20cmで厚みもあるため、携帯用ではなく台所にでも掛けておいたのかもしれません。いや、チベットは山国ですから、人々の足腰は強いでしょうし、大きくても携帯した可能性もあるかもです。上部のフックは、下の写真にアップしましたように動物(ネズミ?)のモチーフです。
今日は、古銅ものを2点紹介致します。
これは中国、清代の作だと思われます。古いものなのにモダーンなデザインで、写真では梅を生けていますが、和花、洋花のどちらを生けても似合うでしょう。高さ15cm強と、小振りで使い易いサイズです。長年の使用で、なかなかいい味に変色しています。
こちらはチベットの水筒です。どのように使ったのかは不明ですが、直径が20cmで厚みもあるため、携帯用ではなく台所にでも掛けておいたのかもしれません。いや、チベットは山国ですから、人々の足腰は強いでしょうし、大きくても携帯した可能性もあるかもです。上部のフックは、下の写真にアップしましたように動物(ネズミ?)のモチーフです。