「松尾貴史のちょっと違和感」
私は、土曜日の毎日新聞夕刊を読むのが楽しみなのですが、それは、「土曜サロン」というページに掲載されている、松尾貴史さんの辛口コラムが面白いのです。ご自身の周辺から政治問題まで幅広い事柄をテーマにされているのですが、毎回的を射た発言に、「そうですなあ」とついあいづちを・・・。毎日新聞を購読されていなくとも、インターネットで読めるようですから、ご興味ありましたら、どうぞご覧になって下さい。
ちなみに今日のテーマは「桜を見る会」でしたが、国会で安倍首相から度々出てくるフレーズ、「民主党の時代は悪夢でした」に対して、松尾さんは、「安倍政権こそ『悪夢』そのもの」というご意見。なるほど。
政官財に限らず、現政権に忖度するメディアや芸能人が多い中、自由な発言をする松尾貴史さんや、その辛口コラムを載せる毎日新聞には、ホッとさせられます。まあ、それがあるべき姿のはずですが。
先日の、中村晢さんがアフガニスタンで殺害された事件は、正義に対する暴挙そのものでしたが、それに関して、安倍首相にインタビューするメディアの目的は何だったのでしょう。正反対の人間に。
私は、土曜日の毎日新聞夕刊を読むのが楽しみなのですが、それは、「土曜サロン」というページに掲載されている、松尾貴史さんの辛口コラムが面白いのです。ご自身の周辺から政治問題まで幅広い事柄をテーマにされているのですが、毎回的を射た発言に、「そうですなあ」とついあいづちを・・・。毎日新聞を購読されていなくとも、インターネットで読めるようですから、ご興味ありましたら、どうぞご覧になって下さい。
ちなみに今日のテーマは「桜を見る会」でしたが、国会で安倍首相から度々出てくるフレーズ、「民主党の時代は悪夢でした」に対して、松尾さんは、「安倍政権こそ『悪夢』そのもの」というご意見。なるほど。
政官財に限らず、現政権に忖度するメディアや芸能人が多い中、自由な発言をする松尾貴史さんや、その辛口コラムを載せる毎日新聞には、ホッとさせられます。まあ、それがあるべき姿のはずですが。
先日の、中村晢さんがアフガニスタンで殺害された事件は、正義に対する暴挙そのものでしたが、それに関して、安倍首相にインタビューするメディアの目的は何だったのでしょう。正反対の人間に。