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2021年9月8日水曜日

企画展 『木の味・鉄の味』

今日は、蓋付の木箱を3点紹介致します。箱は、これらの他にも、日本のものや李朝もの等、大小いろいろとございます。


これは日本のもので、塗師が使用していた、道具入れ兼作業台です。漆ものは人気があるので、わざと漆を塗りたくった紛い物が多く存在しますが、このように作為を感じないものは当然ながら魅力的です。箱や敷板として使わなくても、これだけで抽象画を観ているかのようです。長さ26.3cm、幅17.4cm、高さ6.8cm


こちらはビルマの蓋物で、キンマ入れだったのでしょう。作られてからかなりの年月が経っているようで、厚く塗られた漆がマット状になり、小さなひび割れがあったりと、古色感たっぷりです。長さ13.5cm、幅6.8cm、高さ5.5cm


これはネパールの箱ですが、山岳民族のものでしょう。粗末に見えますが、造りも擦れも味があり、放っておけない一品です。長さ18.5cm、幅6.1cm、高さ4.3cm