企画展 『花と酒 3rd』
今日は、酒盃として使えるガラス造と金属造のコップを4点紹介致します。
ガラス盃やガラス徳利は、江戸から昭和初期までのものを数多く在庫しております。
明治時代の型吹き鎬ガラスコップで、サイズは口径7.9cm、高さ9.5cmです。プレスものは時々見掛けますが、型吹きの鎬ガラスは少なく、プレスものと違ってゆらゆら感が良いですね。
こちらは、やはり明治時代の小さめな型吹き鎬コップで、口径7.2cm、高さ8.7cmです。型吹コップは、同時期に同じ人が複数作っても、それぞれの厚みや姿に差が生じ、風合いが違います。今回のものはパランス良く、シャキッと仕上がっています。
どこの国のものかは分かりませんが、ヨーロッパで18~19cに作られたピューターコップです。古色がたっぷりと付き、荒れた姿が素敵です。口径6.3cm、高さ6.1cm
以前にも酒盃として使える鉄造コップを扱いましたが、今回のものは胴全体に輪線が回り、古色も付いた申し分ない状態です。どこで造られたかは不明。口径6.4cm、高さ7.7cm